チャールズ・シュワブ(Charles Schwab)の公式入金ガイドでは、シティバンク(Citi Bank)の支店にあるシュワブの受取口座に資金を送金するために、高い手數料がかかられる海外送金って方法のみになっている。
実際、現地の銀行口座(日本など)を持っていれば、現地の電信送金を使ってシュワブの口座に入金することができる。
まず、シュワブは米ドルだけでなく、日本円建て送金も受けられる、ドル以外の入金する場合はシティバンクがオープン為替レートで米ドルに両替し、ドル建てで投資口座に入金する。
國內送金で入金する時、最初に迎える問題といえば、シュワブ日本の入金口座は10桁であること。(日本の銀行システム的には口座番號の上限が7桁となっている)
電話でシティバンクに問い合わせするところ、シティバンクは、國內の地方銀行が國內振込で受取人の口座番號を正しく記入できないことを知っており、これを迴避方法をおしえてもっらた。
それは振込用紙にで10桁の受け取り口座番號を前の7桁切り取って受け取り人番號に書いて、殘りの三桁は受取人名義の前に書くこと。
ここでは一例をお參考に
受取人口座番號:0159051
受取人名義:404 Charles Schwab & Co., Inc.
ですが、受取人口座番號欄に存在しない番號になってるため、銀行のシステムがになるのは當然のことである、そのため、ネット銀行サービスは使えずに、銀行の窓口に行き、振込用紙を使って振り込むというやり方になる。
まだ、窓口で手続きしでも、當然エラーが出る、その時には銀行の人をそのまま実行しなさいと説得する努力が必要となる。
窓口で送金手続きが完了するとすぐに日本のシティバンク側に引き継がれ、當番のスタッフが受取人の名前の前に入力された3桁の番號を元に、正しい10桁の口座番號を手動で修正して送金を成功させる。
まだ、海外送金の場合、送金伝票にメッセージ欄があるが、國內送金の場合はそのような欄がない、これを解決するにはシュワブ投資口座の名義と番號を振込依頼人名に詰めて書けばよい。しかしそれをそのままに書いてだけではなく、前に「FORTHER CREDIT TO」を入れどいてのは重要のポイント。
「FOR FURTHER CREDIT TO YAMADA YUKI 2740-1234」
まだ、振込依頼人名の文字數は上限があり、だいたいの銀行は48文字までになってるが、これは事前に取引金融機関に確認すると無難だろう。
もちろん、名前自體が48文字以上であって方もおるだろう(これはレアと思うが)、それならば、シュワブに(短い)別名を追加したいって書類を提出することによって、この問題を迴避するできると思う。具體的にはシュワブさんに聞くこと。
もう一つ気をつけなければならないのは、日本で送金用紙に記入する際に「フリガナ」欄には、全てアルファベットの大文字で記入すること。
まとめ
- 銀行の窓口に振込用紙を使え
- 送金伝票の受取人口座番號欄に、10桁の口座番號の最初の7桁を書き、殘りの3桁は受取人の名前の前に書くこと。
- 振込用紙には、英數字、符號だけしか書くこと、カタカナ書けずに(これ重要)。
もしうまくいけば、本來6,000円程度の費用をかけなければならないことをただ800円程度で済ませる。
しかも國內送金なので、対応する送金は30分以內に日本のシュワブのシティバンク口座に送金できるので、海外送金の2営業日や7営業日よりもはるかに早い。
最後までお読みいただきありがとうございました。